会計・税務

確定申告の際の12月分の計上について

QUESTION 個人の口座より経費として引き落としをされているもの(例えば高速代など)があります。個人のクレジットカードなどを利用した場合は通常の引き落とし日は利用した翌月および翌々月になりますので、現在は、利用した当月末に遡り一括経費計上しております。12月末で今年度の締めを行う場合12/31時点では 12月に経費計上しなければならない金額が確定しておりません。 しかし、確定申告の期間には12月に計上すべき金額が確定しておりますので、その額を反映して確定申告をすべきなのか未払い経費 続きを読む…

確定申告は、1カ月だけでも提出するのでしょうか?

QUESTION 確定申告は1月1日から12月31日までと聞いたことがあるのですが 今年12月から開業した場合、一か月分で申告になるのでしょうか?
【無料】事業計画作成サポートツールなら、3分で事業計画書が無料で作れます。さらに作成した事業計画書を先輩経営者と比較した順位も判定。要チェック!>> ANSWER 事業として始められるというのであれば、1ヶ月分で申告することになります。ここで言う「事業」は、実際に料理教室の生徒さんを募集し事業収入が見込まれる 続きを読む…

会社設立後にサラリーマンに戻った場合の税金について

QUESTION 会社設立後、他の会社の社員として働いています。税金は、会社で源泉徴収されていて、自ら設立した会社では確定申告をすれば、会社員として働く事は可能でしょうか?
【無料】事業計画作成サポートツールなら、3分で事業計画書が無料で作れます。さらに作成した事業計画書を先輩経営者と比較した順位も判定。要チェック!>> ANSWER 別の会社で働くことは可能です。 設立法人でも源泉徴収を行い、2箇所の給与を確定申告で合算させて所得税額を決定することに 続きを読む…

事業所得よりも給与所得の方が多い

QUESTION 事業所得よりも給与所得の方が多い状態で開業し、青色申告をすることは可能ですか? やはり100パーセント事業所得でなければ青色申告は無理でしょうか?
【無料】事業計画作成サポートツールなら、3分で事業計画書が無料で作れます。さらに作成した事業計画書を先輩経営者と比較した順位も判定。要チェック!>> ANSWER 個人事業の開業や青色申告には、収入金額や事業規模、兼業の有無などについて何も問われません。 そのため、取引が増えてきて、工房 続きを読む…

税金申告の時だけ、税理士さんにお願いすることはできますか?

QUESTION 個人事業者・法人どちらでスタートしたとしても、税金が関わってきますが、例えば税金の申告の際だけ、税理士さんにお願いする事とか出来るのですか?
【無料】事業計画作成サポートツールなら、3分で事業計画書が無料で作れます。さらに作成した事業計画書を先輩経営者と比較した順位も判定。要チェック!>> ANSWER 税金の申告時のみ、税理士に依頼することは、可能です。昔から税理士は、会社の税務会計の顧問として、 お付き合いさせていただくケースが一般 続きを読む…

2期分の申告を忘れていたが、どんな問題がありますか?

QUESTION 個人でネイルサロンを経営しており、今年で3年目になります。(すでに2期を終えております。)

今年中に広い物件を借りて、お店を拡大する予定ですが、実は2期分の申告をしていませんでした。
以前、まとめて申告をすれば問題ないと聞いたことがあるのですが、実際まとめて申告をする場合に起こりうる問題について教えてください。
ちなみに、お店を拡大するときには、融資も検討しています。

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