決算・確定申告

領収書が発生しなかった場合の確定申告について

QUESTION インターネットのメールマガジン広告の料金を銀行振込みで支払いました。 特に領収書が発生しなかったのですが、 確定申告時に経費として申請する場合、どのように申告すればよろしいでしょうか?
【無料】事業計画作成サポートツールなら、3分で事業計画書が無料で作れます。さらに作成した事業計画書を先輩経営者と比較した順位も判定。要チェック!>> ANSWER 経費について領収書が発生しなかった場合についてですが、 ・銀行振込みの場合、請求書と振 続きを読む…

貸し倒れ引当金計上について

QUESTION ソフトウェア製造販売を主業務としております。2期目の決算処理において、貸し倒れ引当金を計上しておきたいと考えておりますが、金額の算出基準などがありましたらお教えください。
【無料】事業計画作成サポートツールなら、3分で事業計画書が無料で作れます。さらに作成した事業計画書を先輩経営者と比較した順位も判定。要チェック!>> ANSWER まず、「貸倒懸念債権および破産更生債権等(端的に言うと倒産の恐れのある債権や実際に倒産状態にある債権)」と 続きを読む…

青色申告について

個人事業主になったら、払わなければならない所得税額を自分で計算し、税務署に確定申告しなくてはなりません。確定申告には「青色申告」と「白色申告」の方法があります。 青色申告とは、複式簿記等の手法に基づいて帳簿を記載し、その記帳から正しい所得や所得税および法人税を計算して申告する制度です。 面倒に感じるかもしれませんが、青色申告の方が、税法上多くの特典が受けられ、白色申告(通常の申告)に比べて税金が安くなるなどのメリットがあります。
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青色申告と白色申告の違い

起業して20万円を超える事業収入(報酬)を得た場合は、確定申告を行わなければなりません。 確定申告には、「白色」と「青色」の2種類があります。それぞれどんな違いがあるのでしょうか。

起業してから報酬を得るまでには、仕事をするために必要な物品を購入したり、事業所を借りたり、人を雇用したりと「収入を得るために使ったお金」が必要です。よって、得た報酬すべてを利益として申告するのは事業主にとって不公平なことです。このため所得税法では「仕事にかかった費用(経費)は、報 続きを読む…

開業2ヵ月後でも、青色申告はできますか?

QUESTION 飲食店を開業して2ヵ月が経っているのですが、税務署へ提出する届け出をすっかり忘れており、一切できていません。 ネットで調べてみると青色申告が受けれないとか書かれていたのですが、今からでも書く手続き行っても問題ないでしょうか?
【無料】事業計画作成サポートツールなら、3分で事業計画書が無料で作れます。さらに作成した事業計画書を先輩経営者と比較した順位も判定。要チェック!>> ANSWER:今からでも問題ありません。 ◆手続きについて< 続きを読む…

収入がない場合の年末調整はどのようにしたらいいですか?

QUESTION 7月に会社を設立しましたが、諸事情により12月まで収支がまったくありません。役員報酬も0円にしているためお金がまったく動いていません。こういう場合の年末調整というのはどうしたらいいのですか?
【無料】事業計画作成サポートツールなら、3分で事業計画書が無料で作れます。さらに作成した事業計画書を先輩経営者と比較した順位も判定。要チェック!>> ANSWER 今まで収支が全くないのであれば、役員報酬も立てる必要もないかと思われますので年末調整は 続きを読む…