経理を専門家にお願いするタイミングについて

公開日: 2017/02/16  最終更新日: 2019/11/22

QUESTION

衣料品の企画製造卸売・小売業をしています。個人事業として営業しているのですが、そろそろ会社組織にしようとも考えているのですが、いまのところ経理が回っていません。経理をお願いするとお金もかかると思いますし。 どういったタイミングで人にお願いするのが理想的でしょうか?

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ANSWER

もし可能であれば、市販の会計ソフトなどに現金出納や預金通帳等を入力し、試算表(貸借対照表や損益計算書)をきちんと毎月出力して 損益管理を行うことが必要でしょう。 これらを会計事務所などの外注に依頼する場合、小売業ですと実は大変手間がかかるので(取引数=仕訳数が多いため)、恐らく1ヶ月に 最低で3万円以上、場合によっては5、6万円かかると思います。

もちろん、このコストを経理の人間を一人雇うよりも安いと考えれば、 もし現実に経理等にご不安を抱えていらっしゃるのであれば、早めに会計事務所等にご依頼なさることをお勧めいたします。

最近はインネット上で、自分の希望に合う 税理士や会計事務所を探す方が多いです。特に都内や関東近辺では、かなりの事務所があるので もしお知り合いの税理士などがいない場合には、そういったサイトをご利用いただくのも一考かと思います。

「経理を人にお願いするタイミング」とありましたが、経理は基本的には経営者の責任で行われなければなりません。従って、経理を雇うにせよ、会計事務所等に外注するにせよ、その成果物(試算表や元帳)は、必ずどんなに忙しくても目を通し、今現在のご自分の事業の状態を常に把握するようにしてください。経理の作業は他人に任せても構いませんが、その結果は責任を取らなければなりません。この点をぜひともご理解いただき、経理処理をどうなさるかの判断を下してください。