国内での仕入れのメリット、またアマゾンでの販売の特徴について教えてください。

執筆者:ドリームゲート事務局
公開日: 2022/04/18  最終更新日: 2023/10/26

QUESTION

国内にて実店舗で生活雑貨、アパレル、コスメ、食品、アクセサリーなどを取り扱っています。中国から仕入れをしているのですが、実店舗で販売すると結局、日本で仕入れても同じぐらいの費用になるので、日本か中国、どちらで仕入れを行うべきか迷っています。

また事業が軌道に乗ってきたので、アマゾンでの販売を考えているのですが、実店舗との仕入れ方法、販売方法の違いを教えてください。

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ANSWER 国内での仕入れがおすすめです。また、アマゾンでの販売は実店舗での販売と異なります。

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実店舗ですと商圏や、棚に限りがありますので、国内の商社、問屋から少量ずつ仕入れるほうが効率が良いですね。

一方、アマゾン販売は、実店舗での販売とは別物と捉えたほうが良いと思います。特定のジャンルに特化して、少品種、単品大量販売をするのが合っています。

商品を独自ブランド名を付けてOEMし、単品で月500個、1000個販売する方が多いです。

この質問に回答した専門家
佐藤 大介(さとう だいすけ)
株式会社イーウーパスポート
中国輸入アドバイザー
ドリームゲートが発刊した「ニッポンの起業家図鑑2004」を読んで感銘を受けたという佐藤アドバイザー。中国義烏からの仕入れで実績を残されております。中国義烏からの仕入を検討されている方にお勧めです。
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