運転資金が尽きかけているのですが、どうしたらいいでしょうか?

執筆者:ドリームゲート事務局
公開日: 2023/05/12 

QUESTION

居酒屋を経営していたのですがコロナの影響で数年間休業していました。

コロナが収まり、営業を再開したいと考えておりますが、資金が底を尽きかけています。

さまざまな金融機関で融資を申し込んだのですが、融資は厳しいとのことでした。

このような場合、どのようにして資金調達をするべきでしょうか?

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ANSWER 事業を小さく始めていくことも選択肢の1つだと思います。

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数年間休業していたことを勘案すると銀行融資を受けることはかなり厳しいように思います。

また、補助金についてですが、補助金は申請をしてから採択結果発表が出るまでなにも動くことができません。(約2ヶ月ほど)さらに、採択されても全てお金を支払った後でないと受給することはできないので、質問者様のご状況には合わないでしょう。

このような前提で、考えられる手段としては3つほどあると思います。

(1)クラウドファンディングの活用
クラウドファンディングは購買型と寄付型の2種類があります。購買型は返礼品があり、寄付型は名の通り寄付です。良いところは初期費用がかかりませんのですぐにでも行うことができます。デメリットは、集まるかどうかについては不透明なので頼り切ることはできません。

(2)出資を受ける
こちらは第3者に出資をしてもらう方法です。総額でどのくらいの金額が必要かはわかりませんが、複数人から出資をしてもらうのがよいでしょう。ただし、出資者を探すのに時間がかかります。デメリットは出資するメリットがないとお金を出してはもらえません。

(3)間借り店舗を利用してみる
既に飲食店経営をしている店舗の休憩時間や定休日を活用して店舗を間借りして始める方法です。

メリットは家賃が比較的安価で抑えられることと、お店の備品などの利用ができるので初期投資が小さく済みます。デメリットは店舗がすぐに見つかるかどうか、希望の地域であるかということです。

私個人としての意見ですが、現状資金を捻出するのが難しい状況であれば計画の変更もやむを得ないのかなとも思います。

0か100ではなく、例えば週の2/3はアルバイトなどで1/3を間借り店舗などを活用して事業を小さく始めていくことも選択肢の1つになるのではないかと思います。

以上となります。私の方で現在想定できる術をお伝えさせていただきました。なにか少しでもお力になれれば幸いです。

この質問に回答した専門家
小峰 精公(こみね きよたか)
V-Spirits経営戦略研究所株式会社
FP(ファイナンシャルプランナー)
累計15億円を融資してきた、元信金マン。起業コンサルティンググループV-Spirits(代表 中野裕哲)で資金調達コンサルティングを担当している小峰アドバイザー。明るく朗らかなお人柄と野球一筋で培ったエネルギッシュな対応力が魅力です。
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