訪日外国人に向けた民泊運営
QUESTION
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ANSWER
まず国の方針として、
・観光を主要産業とすること
・民泊を合法とすること
これらが決まっておりますが、各自治体により、温度差はさまざまです。観光に関しては、長期的には、やや悲観的です。理由といては、以下の3点です。
・圧倒的に英語が話せない日本人が多いため、魅力的なコンテンツがちゃんと伝わっていない
・そもそも日本人が、日本の文化歴史についての知識に乏しいため、満足なコンテンツ説明ができていない
・不動産・交通インフラ含めて、旅行者にとって、経済的負担が大きい
ただ、楽観的な面として、超短期的には、2020年のオリンピックがあり、政府含めて、無理やりでもインバウンドを増やすでしょうし、民泊も関東地域では、強引にでもやり通す、と考えられます。また民泊に関しては、「空き家問題」とも絡んで来ますし、地方の重要な「外貨獲得方法」として重視されて行くと思います。
・なぜインバウンドがこの10年でこれほどまで増えたのでしょうか。
もちろん、この前提に、インターネットやSNSの普及といった側面もありますが、それは、全世界的に同じですので、このコラムでは記述していません。結論を言うと、
・インバウンドと一括りにすると、傾向はわからなくなると言うことです。
例えば、日本人は比較的わかりやすい人種なので、だいたい・ショッピング・グルメ・有名観光地巡りテレビでよく紹介されているところです。
※ドリームゲートオンライン相談を参照