[PR]国内最大手の会計ソフト「弥生」がついにクラウド化。初年度無料で使える、お得なキャンペーン中。
目次
2016年1月以降に会社設立された方に朗報!
起業家応援キャンペーンで「弥生会計 オンライン」が最大初年度無料で使える!
【無料】事業計画作成サポートツールなら、3分で事業計画書が無料で作れます。さらに作成した事業計画書を先輩経営者と比較した順位も判定。要チェック!>>
起業家応援キャンペーンのお得なポイント
■ポイント1~実質3万円もお得
2016年1月以降に設立(登記)された法人であれば、「弥生会計 オンライン」が初年度無料で使える。
「弥生会計 オンライン」はセルフプランとベーシックプランの2つがあり、サポートの付かないセルフプランが1年間28,080円(税込)、電話/メールサポート付きのベーシックプランが1年間30,000円(税込)だが、これがどちらも初年度無料になる。どちらも0円ならば、ぜひサポート付きのベーシックプランを利用したい。
ちなみに、2016年以前に法人設立された方でも、「弥生会計 オンライン」が初年度無料で使えるキャンペーンも実施している。それは、弥生PAP会員(※1)の会計事務所の紹介であれば、誰でも「弥生会計 オンライン」を初年度無料で使える紹介キャンペーンだ。気になる方は、顧問契約している会計事務所に問い合わせてみるのもいいだろう。弥生PAP会員である会計事務所は下記より検索も可能だ。
※1) 弥生PAP会員とは、弥生株式会社とパートナーシップを組み、弥生製品・サービスを活用して、中小企業、個人事業主、起業家の発展に寄与するパートナープログラム登録をした税理士事務所・会計事務所(提携事務所数6,000以上)
■ポイント2~楽で便利。初心者でも簡単に使える
会計ソフトはどうしてもとっつきづらいイメージがあるが、「弥生会計 オンライン」では会計ソフト初心者でも簡単に使えるようになっているとの事で、ご紹介させていただく。
かんたん取引入力
まずは基本中の基本だが、簿記知識がなくても、日付や金額などを入力するだけで、複式簿記帳簿が自動作成できるので、初心者でもかんたんに使える。会計とか簿記の知識がなければ使えないという先入観を捨てて、まずは取引した内容を入れてみよう。
自動取込・自動仕訳機能
会計で最初に躓くのが「仕訳」だろう。手間のかかる入力作業や使った費用を、どの勘定科目(交通費とか交際費など)にすれば良いかわからないという方に役立つのが「スマート取引取込」だ。面倒な日々の取引入力を入力から仕訳まで自動化してくれる「スマート取引取込」は、銀行明細(※2)やクレジットカードのデータを自動で取り込むので、手間のかかる入力作業が軽減される。さらに、取り込んだ取引データは過去の利用・履歴データを参考にして自動で仕訳までしてくれる。
また、自動仕訳は、自分の仕訳履歴はもちろん、弥生ユーザーの仕訳データを活用しているので使えば使うほど仕訳精度が良くなる優れものだ。
※2) 法人銀行口座のデータとの連動は2015年10月から追加される予定
紙の領収書も取込可能に(2015年12月対応予定)
レシートや紙の領収書をいちいち手入力せず、スキャナーやスマホで自動的に取り込めるOCR取込という機能が2015年12月から追加される予定。もちろん取り込んだデータは仕訳データに自動変換される。これは「電子帳簿保存法の改正」に対応したもの。これまでは領収書やレシートなどの証憑類は紙で保存しておく必要があったが、同法律の改正で2016年1月1日より緩和されて、スキャナーで読み取った電子データでの保存でもOKになる。
■ポイント3~決算書の作成も可能。会計事務所との連携も
「弥生会計 オンライン」では決算書の作成も可能になる。この機能は2015年10月から対応予定で、画面の案内に沿って進めていくだけで決算書が作成できるようになる。
また、国内最大手の会計ソフトというのも強みの1つ。弥生株式会社とパートナシップを組んでいる会計事務所「弥生PAP会員」は全国6000以上にもなるが、その弥生PAP会員の事務所に提供している弥生会計AEという専用ソフトは、「弥生会計 オンライン」とのデータ連携がスムーズにできるようになっているため、決算業務を会計事務所に委託する場合でも、安心して「弥生会計 オンライン」が利用できる。弥生株式会社の調査では、小規模法人の約8割は決算業務を会計事務所に委託しているという。
さらに2016年3月からは、会計事務所との双方向でのデータ連携も可能になる。「弥生会計 オンライン」で入力されたデータは、弥生ドライブというクラウド上のデータ保管サービスを通じて、会計事務所と同期するという仕組みになる。これで、1年に1回の決算時だけでなく、月次での監査などもオンライン上で行えるようになるというもの。よりスマートでスピーディーな経営管理を目指されている経営者の方にも「弥生会計 オンライン」は心強いツールとなりそうだ。
ちなみに「弥生会計 オンライン」はクラウドサービスなので、WindowsでもMacでもブラウザで使える。パッケージ版の弥生会計はMacには未対応だったので、Macユーザーにも嬉しいニュースだ。
■クラウド化の次にあるビジョン~究極の目標は業務を無くすこと
今回、「弥生会計 オンライン」の発表会にドリームゲート事務局も参加させて頂いた。そこで発表された「弥生会計 オンライン」の狙いと、これからの会計ソフトについての弥生株式会社の岡本社長の掲げたビジョンについて紹介したい。
「弥生会計 オンライン」は、価格的にみると従来のパッケージソフトと同程度のため、価格戦略でオンライン版への移行を進めるというよりも、当面はパッケージ版とオンライン版は共存させていくという考えだ。
既存のパッケージ版からクラウド版への移行については、「やよいの青色申告 オンライン」での実績から、移行ユーザーは1割程度と見ているそうで、「弥生会計 オンライン」は新規顧客の開拓に重点を置いている。
とはいってもクラウド化は大きな流れでもあり、5年後にはパッケージ版とオンライン版の新規顧客の比率は半々くらいという見通し。
岡本氏によれば、今回の「弥生会計 オンライン」のリリースは「会計業務3.0」という位置づけになる。会計業務1.0は手作業での集計に対して、会計ソフトの登場で転記と集計が自動化されたのが会計業務2.0。しかし、これは30年前の話。今回のクラウド化は「会計業務3.0」という30年来の大変革になる。
つまり、会計ソフトの 入力が自動化され、領収書などの証憑類も電子化されて、会計事務所と常に会計データが共有されている状態になることで、監査や決算にかかる時間が短縮され、経営側が会計情報を把握するタイムラグがどんどん短くなる。
究極的には「会計業務」そのものがなくなっていく(少なくとも意識しなくとも自動的に処理されるようになる)というのが、弥生株式会社の描く、クラウド化の先にある未来の経営の姿だろう。
この記事を読んで、未来の経営スタイルに少しでも興味を持たれた起業家の方、経営者の方は、ぜひ「弥生会計 オンライン」を試してみてはいかがだろうか。