消費税の納付に関して

公開日: 2018/12/10  最終更新日: 2019/11/21

QUESTION

売上が1000万を超えたため、消費税を納めなければなりません。 教えていただきたいのですが、売上げが今年度1080万だった場合、8%の80万を全額納めなくてはいけないのでしょうか? もし違った場合平均して何%ぐらい納税しなくてはいけないのでしょうか? 最後に消費税を納める額を極力少なくするために何かいい方法はないでしょうか?

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ANSWER

消費税は売上で預かっている消費税から経費で払った消費税を引いて差額を納めます。 従って、売上で預かっている消費税80万円をそのまま納めるのではなく、支払った消費税を差し引いて納めます。 ただ、支払った消費税を差し引くためには、帳簿および請求書等を保存しなければならないという要件があります。 何%くらい納税するかは業種や会社によって異なりますので、なんとも言えません。 実際に試算してみるのがよいかと思います。 最後に消費税を納める額を極力すくなくする方法ですが、簡易課税といって売上から消費税を計算する方法があります。 簡易課税は、支払った消費税をみなし仕入れ率で計算します。具体的には、第一種事業(卸売業)は90%、第二種事業(小売業)は80%、第三種事業(製造業)は70%、第四種事業(飲食店業)は60%、第五種事業(サービス業)は50%、第六種事業(不動産業)は40%となります。例えば、社長様の事業が飲食店業のときは、80万円×(1-60%)=32万円を納めることになります。実額計算と簡易課税を計算して有利な方を選んだらよいかと思います。 ただし、簡易課税を選ぶためには、 ①基準期間の課税売上高が5000万円以下、 ②その事業年度が始まる前に『消費税簡易課税制度選択届出書』を提出するなどの 要件があります。 出典元:ドリームゲートオンライン相談