開業・会計Q&A

税理士の必要性に関して

QUESTION 税理士の存在が会社にとって有益であることは容易に理解できるのですが、法律あるいは何らかの制度・規定によって必ず必要なのでしょうか? 法的・制度的に税理士が必要なのでしょうか? ANSWER 結論から申し上げますと、会社には必ず顧問税理士がいなければならないという法律等はありません。会社設立に始まり、日常の経理や税務署等への確定申告なども、自分で行うのが基本でありまして、申告書の作成は必ず税理士に依頼しなければならないということもありません。ですので、会社設立 続きを読む…

手形をもらった場合の処理

QUESTION 手形を受け取った場合の領収書の発行はどのような書式でよいのでしょうか?例えは゛、額面35万の場合、収入印紙はいくら貼るのでしょうか? ANSWER 手形を受け取った場合の領収証は通常の領収証と同様に受け取った手形の金額を記載し、領収内訳欄に手形である旨を記載すれば良いです。手形で受け取った場合と金銭で受け取った場合とで大きな違いは特にありません。 また、印紙税の件ですが額面35万円の場合には200円の収入印紙を貼付し、消印してください。 ちな 続きを読む…

決済月の決定方法について

QUESTION 現在起業準備中なのですが、起業の際に会社の決算月をどのように決めてよいのか判断しかねております。どのように決めるものなのでしょうか? ANSWER 決算月の設定という事ですが、職種をよく考えて会社が忙しくない時期に決算月を設定されるのが一番だと思います 決済月の変更手続は、税務署、県税事務所、市役所に異動届を提出することと、定款を変更することのみです。 事業年度は1年を越えることができませんので、1回は1年以下で決算をしなといけません。 それほど大変 続きを読む…

起業して3期目。繰越欠損金について

QUESTION 起業して3期目になる会社を運営しております。 初年度が150万円、二期目が14万円ほどの赤字だったのですが、三期目が100万円ほどの黒字となりました。 ちなみに青色申告をしております。 二期目の申告の際に繰越欠損金の欄には金額を記入せず申告したのですが、三期目の100万円を初年度の150万円の欠損金で相殺できるでしょうか? あるいは二期目の14万円のみでしか相殺できないのでしょうか? ANSWER 法律通りの解釈ですと相殺できません。 繰越欠損金は 続きを読む…

役員報酬を毎月バラバラに払ってしまったのですが、そうした場合の損金算入について

QUESTION 役員報酬の損金算入について質問です。 現在、決算の準備を進めているのですが、役員報酬が0円の月と、支払った月でバラバラになっております。 不定期で支払ってしまった役員報酬を、損金として扱うことは可能でしょうか? また経理上は毎月定額で計上し、支払いのタイミングが遅れているという扱いも可能でしょうか? ANSWER 役員報酬の支給については、法人税基本通達9-2-12に定期同額給与の意義が記載されています。 定期同額給与の意義 《定期同額給与》の「 続きを読む…