決算・確定申告

必要経費としての計上は、いつまで遡れますか?

QUESTION まずは、副業で事業を始めて、軌道に乗ったら個人事業主として本業でやってみたいと思っています。 開業届けをだし、本業に転換して、初めて青色申告で税を申告する時、必要経費として計上できる経費の日付けは、どのくらい前まで遡れるのでしょうか? また、例え本業の青色申告の経費計上可能期間内であっても、副業時代にかかった経費は、本業に転換してから青色申告で経費計上ができるのでしょうか? ANSWER 副業であっても所得があれば、原則的には確定申告が必要になります。 続きを読む…

領収書が発生しなかった場合の確定申告について

QUESTION インターネットのメールマガジン広告の料金を銀行振込みで支払いました。 特に領収書が発生しなかったのですが、 確定申告時に経費として申請する場合、どのように申告すればよろしいでしょうか? ANSWER 経費について領収書が発生しなかった場合についてですが、 ・銀行振込みの場合、請求書と振込票の控えをとっておく ・通帳から自動引き落としの場合、通帳のコピーにアンダーラインを引く ということをしたらいいと思います。 これらの書類は確定申告時に提出す 続きを読む…

貸し倒れ引当金計上について

QUESTION ソフトウェア製造販売を主業務としております。2期目の決算処理において、貸し倒れ引当金を計上しておきたいと考えておりますが、金額の算出基準などがありましたらお教え下さい。 ANSWER まず、「貸倒懸念債権及び破産更生債権等(端的に言うと倒産の恐れのある債権や実際に倒産状態にある債権)」と「それ以外の一般債権」に区分して考えます。 ご質問の債権は恐らく「それ以外の一般債権」と思われますので、その前提でお答えします。 「一般債権」に対する貸倒引当金は、一般的 続きを読む…

青色申告について

個人事業主になったら、払わなければならない所得税額を自分で計算し、税務署に確定申告しなくてはなりません。確定申告には「青色申告」と「白色申告」の方法があります。 青色申告とは、複式簿記等の手法に基づいて帳簿を記載し、その記帳から正しい所得や所得税及び法人税を計算して申告する制度です。 面倒に感じるかもしれませんが、青色申告の方が、税法上多くの特典が受けられ、白色申告(通常の申告)に比べて税金が安くなるなどのメリットがあります。 〈青色申告のメリット〉 1.65万円 続きを読む…

青色申告と白色申告の違い

起業して20万円を超える事業収入(報酬)を得た場合は、確定申告を行わなければなりません。 確定申告には、「白色」と「青色」の2種類があります。それぞれどんな違いがあるのでしょうか。

起業してから報酬を得るまでには、仕事をするために必要な物品を購入したり、事業所を借りたり、人を雇用したりと「収入を得るために使ったお金」が必要です。よって、得た報酬全てを利益として申告するのは事業主にとって不公平なことです。このため所得税法では「仕事にかかった費用(経費)は、報酬 続きを読む…